くらし

ほんわかあったまるなら一択 「デロンギのオイルヒーター」

ここ最近は暖冬と言われる年が多いですが、やっぱり冬の寒い日の暖房って悩みますよね。

エアコンとか、温風機とかもありますが、今回はオイルヒーターの一択をご案内します。

高校を卒業するまで長野県に住んでたので、冬の寒さは特別でした。朝なんかは、ストーブをだき抱えるように暖まってました。

高校は自転車で通学してましたが、手袋なんかを忘れた日には手がかじかんで1時間目のしばらくは鉛筆も握れないぐらい。

今は、東京住まいなので耳がちぎれるかと思うほどの寒さって無いですが、寒さが堪える年頃になりましたし、お部屋は暖かくぬくぬくと過ごしたいものです。

暖房器具いろいろ

暖房器具といえば、囲炉裏、暖炉・・・・って。さすがに時代が違いますね。

最近だと、

  • エアコン
  • 石油ファンヒーター/石油ストーブ
  • ガスファンヒーター/ガスストーブ
  • セラミックファンヒーター(電気ファンヒーター)
  • 電気ストーブ
  • こたつ
  • ホットカーペット

なんかがよく使われますよね。

でも、オイルヒーターって日本ではあまりメジャーでは無いですよね。

外国のお部屋でよく使われているイメージがありますが、ヨーロッパでは電気料金が比較的安くて、家屋の気密性と断熱性が高いっていう特徴があって、オイルヒーターでの暖房に適しているんですって。

オイルヒーターの仕組み

  • 電気の力でヒーター内のオイルを暖める

  • オイルがまわってパネルを暖める

  • パネルからの放熱でお部屋全体を暖めます!

日本は電気代が高いので、長時間つけっぱなしでじわーっと暖める

長野なんかに住んでると、起きてすぐに強烈な暖気で温めないと何もできないぐらいですが、東京なんかだとオイルヒーターでゆっくりまろやかに暖めるお部屋のほうが過ごしやすく感じます。

オイルヒーターの特徴は

  • 乾燥しない
  • 部屋全体が暖かい
  • 安全
  • 空気がきれい
  • 音が静か

っていう特徴がありますね。

確かに、先日泊まったホテルではエアコンの駆動音がうるさくてテレビが聞こえないぐらいでしたが、オイルヒーターも置いてあったのでこちらを使ったところ音も静かで快適に過ごせました。

エアコンは風向きの調整が難しいですよね。下向けたら風が直撃するし、上の方に向けると空気が暖まらないし。。。風が気にならないのって良いですよね。

長時間お部屋にいる時間が長い方や、小さなお子さんがいたりするとオイルヒーターは持ってこいですね。

デロンギのオイルヒーター

デロンギは、イタリアのトレヴィーゾを本拠地とする家電メーカーです。コーヒーメーカーとか電気ケトルでよく名前を見かけますよね。

デロンギのオイルヒーターは、 世界70ヶ国以上で愛用されていて日本での販売実績は30年、日本国内の販売金額ではシェアNo.lブランドです。

オイルヒーターをスマホで操作!

デロンギのマルチダイナミックヒーターは、アプリを使ってスマホをリモコン代わりにすることができます。

●電源ON/OFF

●温度/電力レベル調節

●スケジュール運転 など

■外出時
外出先から、GPSの位置情報で改札を出たらヒーターを操作して、自宅に近付くと部屋を暖めるなんてことが可能です。
※GPS連動にはホームハブ(Apple TV/iPad)が必要です。

■就寝時
Apple Watchと連動して心拍と姿勢を組み合わせ入眠準備に入ったことを検知すると、「マイスリープ」機能がスタートして、設定温度を下げ、起床時間に合わせて設定温度を上げることで質の高い睡眠をサポートします。

まとめ

オイルヒーターは、電気代が高いのが気になるケースが多いですが、エアコンとホットカーペットなど部分的な暖房を組み合わせるのを考えると部屋全体を暖めてくれるので結果的に電気代もお得になる場合があります。

特にこのマルチダイナミックヒーターWi-Fiモデルを使えば、温度管理もスマホから簡単にできますから、つけっぱなしの心配もありません。

冬の暖房に豊かなぬくもりを与えてくれる、デロンギのオイルヒーターオススメです。