くらし

ハードに使える手帳の一択 「ZEQUENZの手帳」

ZEQUENZ

最近は日々の色々な記録も、スマホを使って写真や音声で残すことが多くなってきましたが、アナログな「手帳」も手放せないアイテムの一つですよね。

考え事をしながら、イメージや思いつきを記録していくときはペンを走らせながら指先を刺激して脳を活性化しながら「書く」っていうのが良いのかもしれません。

俺の場合、手帳と言ってもカレンダーの付いたスケジュール帳みたいのでは無く、シンプルなメモ帳タイプのものを好んで使っています。

そんな中で、今回一択でお勧めしたいのが、ZEQUENZ / ジークエンスの360 ノートスリムです。

180度の見開きスタイルと360度の回転スタイル。

商品名の360っていうのは、おそらく360度開いて使えるっていう意味だと思います。

手帳に何か書く時って、机の上で書く(=座って書く)か手に持って書く(=立って書く)っていうのがほとんどだと思うんですが、狭いスペースや手に持って書くときはこの360度折り返して書けるっていうのがとても便利です。

どうやら接着技術に独自性があるらしく、この柔軟性を産み出しているらしいです。

長く使い続けられる

表紙が、ポリウレタン製の柔らかな素材というのも扱いやすいポイントの一つです。

どちらかというと、機動力重視のこの手帳なので柔らかな表紙の素材と少し厚めの用紙が使われることで、折り曲げたり、丸めたり、ちょっとハードな使い方をしても大丈夫になってます。角が丸みを帯びているのでボロボロになったりすることもなく使い続けられます。

用紙

紙の書きやすさもポイントです。

ページ数は100ページと200ページのものがあり、罫線は4mmの方眼と横罫の2種類があります。罫線は控えめな色なので気にならずそれでいてしっかりとガイドしてくれるのがポイント。

俺は200ページの方を使ってますが、ページ数が多いのでとりあえず思いつきや調べ物の結果などなんでも書き残していけるのが便利です。

筆記具との相性は、万年筆を使うと裏写りするので筆記時はボールペンを使うのをオススメします。

カラー

アマゾンでは、ブラック・ホワイト・レッドの3色が販売されていますが、伊東屋さんのオンラインストアでは、メタリック調の色彩のギャラクシーというシリーズで、ブルー・ダークグレー・シルバー・ゴールドの4色と、15色のカラーバリエーションがある『ザ・カラー』というシリーズも展開されています。→こちらは限定のようです。

サイズ

リポーターM、リポーターL、ミニ、S、M、L、LL

の7サイズと豊富なサイズが用意されています。
それぞれページ数は100ページと200ページの2種類が用意されています。

備考

「マグネットブックマーク」というマグネット式のしおりみたいなのがついていますが、吸着力が弱くてあまり使い物になりませんでした。

まとめ

デザイン性に優れつつ、ハードに使っても耐えられる耐久性がポイントの手帳です。とにかく常に携帯してなんでもかんでも書き込みながら1冊を使いきりたいタイプの方にはおすすめです。