くらし

子供の自主学習に一択「スマイルゼミ」

スマイルゼミ

子供の勉強って悩みますよね。塾や教材、家庭教師まで色々有りますが、自分が子供の頃には、勉強って言ったらドリルか塾か。。。
そういえば通信教育っていうのもありましたね。教材が届いて送り返して採点してもらって。
で、今はその通信教育に「タブレット学習」というのが登場しています。

タブレットに配信される動画なんかの学習コンテンツをタッチペンを使って、インタラクティブに学習できるっていうスグレモノです。

勉強と言ったら、紙と鉛筆の時代は終わり、タブレットとタッチペンです。

タブレット学習のメリットって?

タブレット学習の利点って親子ともども結構あって、

  • 書籍や通信講座みたいに本や付録がたまらないこと。
  • 自動的に丸つけや採点、解説をしてくれること。
  • 学習塾みたいに、行き帰りの時間の消費や送り迎えが不要なこと。
  • スマホなんかで、親が子供の学習記録を確認できること。

などなど。

まぁ、塾通いは面倒ですよね。子供も学校帰りの疲れた状態で行きたく無い時もあるでしょうし、帰りの時間が遅くなれば送り迎えもしないといけません。重たい教材背負って夜中までお勉強っていうのも忍びないですよね。

塾に通わせていればとりあえず行ってれば勉強はしてるんだろうと思いますが、テスト結果だけでは習熟度合いもわからないし、ドリルや教材は解説が乏しいですからね。

自己学習となると勉強させるための仕組みがふんだんに盛り込まれたこういうものって有用ですよね。

何故、スマイルゼミを選んだのか?

スマイルゼミは、専用のタブレット端末を使って学習します。子供にとっては、自分のタブレットが1台持てるっていうのはモチベーション上がるみたいですね。

そのタブレットも教材オンリーだとすぐ飽きちゃうかもしれないんだけど、スマイルゼミには中学生コースになると、Androidモードっていうのがあって、ブラウジングとかAndroidのアプリを使ったり、普通のタブレットと同じようなことができるようになっています。

で、このAndroidモードも、学習講座を終了するごとにポイントがゲットできて、ポイントで使用時間が決められるって仕組みです。

あとは、スマイルゼミのタブレットは、カラーリングも良かったみたい。ピンク×ブラウンのカバーがあって、開封の儀ではかなりテンション上がってました。

お試し期間は2週間有りますが、子供にとってはタブレット手に入れての2週間ってかなりのめり込みますからね。2週間で辞めるってことはあまり無いでしょうね。

スマイルゼミのタブレットってどんな性能?

  • 9.7インチ IPS液晶のディスプレイ
  • 前面と背面に200万画素のカメラ搭載
  • 静電容量式マルチタッチ対応タッチパネル
  • スピーカーとマイク搭載
  • タブレットを保護する専用のオリジナルカバー付属
  • タッチペン付属

スマイルゼミは、このタッチペンの性能が特徴的です。以前の機種も使用しましたが、書き心地が飛躍的にアップしてタブレット学習の魅力を十分に発揮できるようになったと感じました。

スマイルゼミを使った結果・・・

子供が何を勉強しているのか、よくわかるようになりました。

ちなみに、ある日の学習状況は

・分数の足し算、少数の足し算、整数の掛け算
・ローマ字の練習
・小学国語の復習
・同音・同訓異字
・振り子の性質
・小学理科の復習
・国土の気候の特色
・小学校の復習:歴史
・小学校の復習:地理

だそうです。結構やってますね!各コンテンツも5分以下なので、これだけやっても30分ぐらいです。

こんなふうに何をどれだけその日勉強したかがメールで送られてきます。メッセージやスタンプも送れるので、忙しいお父さん、お母さんでもちょっとしたコミュニケーションが取れますね。

小学校の高学年や中学生ぐらいになると、何を勉強してるか覗き込むのもはばかられるし、メッセージのやりとりなんかも普段の会話とちょっと違ってイイんじゃ無いでしょうか。

学習量はどのくらい?

スマイルゼミの小学生標準コースでは、1日の学習量の目安が10〜20分程度で、1ヶ月に約20回分が配信されます。

中学生コースでは、1講座約15分の目安で1ヶ月の平均講座数は25〜30講座。

がっつり勉強したい(させたい)方には応用問題中心で学習量も1.2倍の発展クラスも用意されています。

まとめ

タブレット式の学習も結局は子供のやる気と継続力ですが、そのモチベーションを保つ仕組みは良くできているなーと思います。

タッチペンの性能などは、以前の機種に比べてかなり良くなっています。

見守るオヤジに、タブレット。子供のタブレット学習はスマイルゼミで一択です。