もうこれだけで白飯3杯イケます!っていう、白いご飯と一緒に食べる、お気に入りの一品ってありませんか?ふりかけから佃煮、TKGなどなど。そんな中から今回は「ご飯のおともー俺の一択」をご紹介します。
信州信濃のソウルフード
幼少期から高校卒業までの15年以上、長野県に住んでいました。今から20年も前の話になりますが、そんな昔に地元のローカルCMでヘビロテしていたのがこちらの商品。
フリーズドライ食品や健康志向食品、非常用食品の製造販売をしている、長野県安曇野市に本社・工場を置く、食品メーカー「株式会社おむすびころりん本舗」の主力商品です。
信州の代表的な食材、野沢菜をフリーズドライにした商品で、ふりかけにもお茶漬にもさらにはおにぎり、お吸物まで利用できちゃう使い勝手の良い一品なのです。
お品書き
原材料:野沢菜、梅、食塩、醤油、生姜、赤しそ、砂糖、澱粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料 (原材料の一部に小麦を含む)
賞味期限:1年
保存方法:直射日光、多湿を避け常温で保管して下さい。
オススメする理由
野沢菜って美味しいんだけど、旬の時期が限られてたり早く食べないとと味が変わっちゃったりするんだよね。
自宅に買って帰っても、少しするとすぐ酸っぱくなっちゃったりして、結構繊細な食べ物です。
そんな時には、このフリーズドライの野沢菜茶漬け。お茶漬けって商品名だけどご飯に混ぜるだけでも絶品。
野沢菜と梅の塩加減が絶妙で、あったかいご飯に混ぜるだけっていう手軽さがたまらんね。
都内だとたまーに、百貨店の食材コーナーには置いてあったりしますけど、あまり目にする機会は多くないので、ネット通販で買えるようになってとても助かっています。
信州に行ったら、お土産屋さんで買うことが出来るのでお土産にも最適です。
この野沢菜っていうのは、「日本3大漬け菜」のひとつだそうで、
漬け菜は漬物用のお野菜のことを言うらしく、野沢菜漬けと、高菜漬け、広島菜漬がその3つだそうです。
その野沢菜、漬物で食べるのがもちろんおいしいんですが、少し古くなって酸味が出てきたようなものは、アレンジメニューの「野沢菜油炒め」っていうのが最強です。
まとめ
遠足には、おにぎり。忙しい朝にはお茶漬け。味噌汁に飽きたらお吸い物。ランチタイムのパスタにも。これひとつで食事のレパートリーも広がります。
食卓に一袋。俺の一択です。